求められる主体性｜お知らせ

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求められる主体性2021.09.04更新

こんにちは。

今週は急に気温が下がりましたね。

夏の終わりを感じると同時に受験まで折り返しを迎え気が引き締まります。

狛江市では先週から学校が始まり、すでに中間試験まで3週間を切った学校もあります。

夏期講習で連日がんばっていた生徒さんが、引き続き自習に来ている姿を見ると勉強の習慣付けができたようでうれしく思います。

今年度は、内申の評価基準が変わり1学期に納得いく内申が取れなかった生徒さんもいました。テストで高得点を取るだけでは内申で4や5をとることができないことを痛感した1学期になりました。

生徒さんの通知表の内容を見たり、保護者の方の学校での面談内容を聞いてポイントとなると感じたのは「主体性」という部分です。

振り返り学習シートも大きな評価基準になるようです。これは、やらされる勉強から自分が授業で何を学び、更に何を学びたいかを考えさせるものなので、まさに主体性が求められます。

昴では自習に来る子がたくさんいます。また、毎日計算問題を解きそれをLINEで送ってくる子もいます。主体性を持って取り組むことができるよう導いていくのも私の役目だと思っています。

自ら考えて行動に移せた子は必ず伸びます。

感染者数の増加や、連日の雨でじめじめした気持ちになりそうですが、主体的に行動している生徒たちを見ていると期待に胸が高鳴ります。